八ヶ岳ブルーベリーファーム
2009年3月29日(日)

八ヶ岳南麓須玉川水系・宮川に初釣行。
ヤマメからイワナの水域になる源流。。

標高1000mを越える源流で、おまけに朝から冷え込み

餌を全く追わず、アタリなし。

一時間遡行して、近くの温泉に
浸かって帰宅した。   (使用人)


2009年3月28日(土)
遠望

前夜到着。
快晴の朝を迎える。

当農園から遠望できる甲斐駒から
続く鳳凰三山を望む。
                (使用人)
               

2009年3月21日(土)

庭のプラムが満開になる。

桜は甲府が昨日、東京は本日開花した。

標高650mの当地周辺の
桜はそれから遅れて、例年4月上旬に開花し、
10日頃に満開になる。

その後は、この八ヶ岳南麓一帯、標高
を徐々上げて開花していく。

今年も多くの桜を追いかけ、
満開の桜見を楽もうと思う。

下の写真は、当農園から久しぶりに
甲斐駒(2966m)の勇姿を望遠で撮影する。  

(野球WBC、Japan優勝おめでとう)
                      (使用人)

2009年3月20日(金)
3月のフクベリー
植付2年目のフクベリーも、順調に生育中です。
フクベリーは、新品種の為、
まだ八ヶ岳周辺での栽培は手探りです。

特徴の、枝いっぱいに蕾がつくことにびっくりしました。

八ヶ岳周辺では、ラビットアイ種は栽培が少ないので
園主も勉強不足は否めませんが、
ハイブッシュ種は、概ね枝先
3分の1位に蕾がつきます。

フクベリーは、成長過程はラビットアイ種ですが、
味はハイブッシュ種に近く、
収穫時期は超晩生との事。

今年は、蕾を一つ位残し、味見してみます。

品種登録者のT&Fの福田さんに、
どんな結果報告できるか、楽しみです。
2009年3月14日(土)
春の息吹

春の嵐の様な強風でも、
今日の予定を
明日に延ばすことは出来ないのが
通い農家の辛いところ。

それでも、午後から雨も止み、
畑は適当な湿り気が,いい感じ。

品種によっては、
もうこんなに蕾が膨らんでいる。

剪定後の、
フロリダサファイアと開き始めた蕾。
少し早すぎるのが心配・・

強剪定の後は、肥料の利きも良さそう。
専用肥料と、骨紛を各1.5袋ずつ撒く。

2009年3月8日(日)
蕾の展開

月初の慌ただしい仕事から解放された休日。
東京でのんびり骨休め。

剪定で、出る大量の剪定枝。
枝を落とすのも忍びないし、
その枝を捨てるのもつらい。。。。
どんな果樹栽培の方々もこの時期は
こんな気持ちになるのではないでしょうか。

捨てられない気持ちを、
花瓶に押してみました。

ストレスで気持ちが下降気味のとき、
やはり私のカンフル剤は
四季折々の
ブルーベリーです。

去年は、うっとり眺め・・・

ついつい忘れていたら・・・

とうとう冬も越し
発根し、

今年は畑に引っ越した枝もありました(笑)

2009年3月8日(日)
J開幕

我がヴァンフォーレ甲府(VFK)の開幕戦。
J1復帰に向け、初戦はJFLから昇格してきたファジアーノ
岡山。
Awayでさすがに岡山までは行けず、
「たかねの湯」に行きNHK甲府放送で
テレビ観戦。

後半、一人少ない相手に結果は0*0。 今シーズン
も開幕戦飾れず。 トホォ・・   (使用人)

2009年3月7日(土)

前夜到着。

この一週間で甲斐駒,八ヶ岳の積雪が
少し増えた様。
里は芽を吹き、暖冬とは云っても、
山はまだまだ冬の姿


当地に来た14年前に植樹した栗の木がいつの間にか
大木となり、毎年9月にバケツ十杯位の実が採れる。
枝が張り過ぎたので、その剪定をした。  (使用人)

2009年3月3日(火)

前夜到着。

山積みし,天干しにしておいた薪を薪置きに
積み上げる。
これだけあっても定住し、
毎日薪ストーブを使うようになれば
一ヶ月ももたない量。
しかし、新たに積み上げた薪を
眺めた時、いつも何故か不思議な充足感
に満たされる。  

ブルーベリーは、今冬は例年以上に
暖冬だったせいか、品種によってはすで
に蕾が膨らみかけてしまっている。
本来、四季ごとの必要な寒暖のメリハリが
あって良質の実を成すはずなのだが・・・

久々に日中でも氷点下で寒く、
昼前から雪になる。  (使用人)